出席 13園
会の始まる前、先日の施設長会議の際の、新しい「保育料負担軽減」について意見交換をした。保育指導課からの説明はあったが、煩雑で、事務量が増え、いまよりさらに負担がおおくなることを心配する声が大半だった。また、保護者に対する説明をするのに具体的な資料(比較表)がないとわかりにくい、アピールができないなどの意見がだされ、市でわかりやすい一覧表を作って欲しい、という希望もきかれた。
■1.奥山市長との懇談会について
保育指導課に申入れをしている、結果は四釜会長に連絡されることになっているが、来年になる可能性がある。
前回の資料をもとに話し合いをしたが、ここでも施設長会議での話がもちだされ、活発な議論となった。
○ せんだい保育室ではおもに0~2才児保育をするように、ということだったが、未満児保育には職員の確保が必要。4,5月は定員割れでパート職員を休ませなければならないこともある現状で常に職員を確保しておくには、財政面で無理がある。
○ 社会保険に入らざるをえない状況になっている。職員の待遇を改善し職員を確保していくにはそれなりの助成がなければ無理
○ 今の助成単価では質を維持することがむずかしいなど、の意見がだされ、次の定例会でつめていくことになった
■2.研修会について
1月22日(日)に決定
CAP:こどもへの暴力を防ぐ。こども自身が暴力からのがれる方法を教えていく
就学前のこども向けのものからのプログラムを用意しているが今回は保育士むけのワークショップをひらく
各園の園長に参加してもらい、広めてほしい
※ 被災地を対象に3年間無償で講演を予定
○ 係りは役員、ふれあい保育園の志村
○ 会場として、黒松生協、福祉プラザ、サポートセンター、アエルなどがあがったが、人数によって会場をつくることのできる黒松生協にまずあたることになった
○ せんだい保育室の園長あてに案内をだす
■3.監査について、終了した園から感想がのべられた
■4.忘年会の日時決定
12月17日(土)、詳しいことは事務局から会員に連絡
新年会については二月を予定
以上
事務局伊藤
ラベル: 連絡会からのお知らせ