せんだい保育室連絡会からのお知らせ

2010/11/12

「奥山市長と懇談」について河北新報に掲載

11月10日(水)、奥山市長との懇談会が開かれました。本日下記のように河北新報朝刊に掲載されました。

■せんだい保育室連絡会 保育料均一化求める
仙台市が独自の基準で認定した認可外保育所で組織する「せんだい保育室連絡会」が10日、仙台市役所を訪れ、子育て支援施策における保育室の位置付けについて奥山恵美子市長と懇談した。
訪問したのは、連絡会の四釜清仁会長ら9人。政府が検討している幼保一体化などを柱とした「子ども・子育て新システム」の構想で、せんだい保育室をはじめとする自治体認定の保育制度が議論されていない点などを問題視した。
市は本年度からせんだい保育室などの保育料の負担軽減措置を実施しているが、四釜会長は「国から市へ補助金が一括交付されるなら、認可と認可外の保育料を均一にしてほしい」と要望した。
奥山市長は「新システムは土俵に上がったが、道筋が示されず困っている。せんだい保育室は市の子育て支援施策の柱の一つで、国もバックアップするよう申し上げていきたい」と述べた。■

 連絡会としても後日報告をする予定です。
                              事務局 貝原

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