1、赤い羽根共同募金について 平間
◎赤い羽根共同募金から助成を受けるようになった経緯
◎20年度から申請して助成された園は3年間申請できない
申請できる資格があっても7月7・10日の説明会に出席しなければならない
◎昨年度予算1億304万円(仙台市)
担当者の話・・・地域の福祉に広く、たとえば子育てサロンなどに助成
(子育てサロンの数を聞いたが、
5団体しかあげられず1団体あたりの助成額は30万)
具体的なことは「有り方検討委員会」で決定するのでよくわからない
◎連絡会のメンバーからの複数のメール
・募金制度の意図に反しているのでは
・認可外の子どもたちへの差別では、などの意見が寄せられている
◎共同募金委員会に、連絡会側の話を聞いてもらう場を設けるように
申し入れしたい
2、連絡会のあたらしいパンフレットの作成について 伊藤
文案配布・・・承認
現在、保護者からの文(1名)を待っている、
出来次第、割付、カットなどを依頼(四釜さんの息子さんと、ともだち)
3、保育指導課との懇談会について
日時決定・・・8月3日(火)13:30~15:00(場所は未定)
内容
◎・3才以上児がスムースに認可、公立保育所へ移行できる
システムをつくってほしい。
・家庭保育福祉員の場合は認可、公立へのパイプがあるらしい
◎せんだい保育室の位置づけについて
・4月1日づけの年齢での入園、についてアンケートをとるという
ことだったが、どうなったのか質問したい。
・制度が実施されることによって困るという園もある。
しかし、認可同様4月1日の年齢で、という意見が多い。
・認可園同様、というところで、せんだい保育室の位置もある程度
定まったように感じたが、何日もたたないうちに取り消しという
ことになり、がっかりした。
せんだい保育室の位置づけ、と云う点からもこの問題は大きい
・制度上の不備、を指摘したかった。周知、ということからいえば
もう動きがないと来年度に間に合わないのではないか
◎保育料軽減等について保護者への周知について
・軽減措置の拡大については、今年度から始まった制度であり
経過を見たいという市側の意向もあって、今回は見送ることとする
・保護者への周知法として、母子手帳への掲載、妊婦検診、
市政便り等の利用を申し入れ
・見学にくる保護者は制度を知らない人がほとんど、
区役所窓口でもっと説明してほしい
◎認定書、看板を新しくしてほしい
・認定されたときとは定員、面積など変更された部分もあるのに
認定書がそのままなのはおかしいのではないか、
看板も傷みがきているので、変えてほしい
◎後継者問題について
・良い方向にむいているようなはなしはあるが、
口頭でなくはっきり文書化してほしい
◎法人会計について
・法人会計についてはまだわからないところが多い、説明会をしてほしい
◎以上話し合われたことをまとめ、懇談会内容として7月16日までに
保育課に知らせる
◎懇談会の出席は原則、例会に出席しているメンバーで。
4、仙台放送のアンケート(担当・・・曳地)は、今回間に合わなかったので、
メール、またはファクシミリでメンバーに送付することになった
5、講演会(赤い羽根からの助成)について
・時期ははじめ9月と申請したが、延期も可能
・講師等、担当者(曳地、白河)と役員でつめることとした
6、トークトーク
負担軽減の書類で抜けていた部分を園でうめても良いといわれた
詳しくは、平間さんに!
文責:おひさま原っぱ保育園 伊藤
ラベル: 連絡会からのお知らせ