せんだい保育室連絡会からのお知らせ

2009/07/10

仙台市長候補者と語る会

7月5日(日)黒松生協様のご協力の下、午後13:30から2時間20分にわたって『仙台市長候補者と語る会』が執り行われました。

事前に新聞社等から紹介されていた為、せんだい保育室関係者(保護者・職員)のみならず、多数の外部の方々に来ていただき、定員150名を大きく上回る参加となりました。各テレビ局、新聞社がつめかけ、物々しい雰囲気かと思いきや、そこは「育てのプロたち」、和やかで時に笑いに包まれた会となりました。

事前に頂いた保護者・職員の皆様の「生の声」は全270通集まり、各候補者の前に積まれ、最後にお土産に持ち帰っていただきました。

わたしたち連絡会は全国から注目されている今を逃しては、保護者の方々の思いや、わたしたちの願いを届け、市政に生かしていただける機会はないと考え、まだ候補者が確定していない中での緊急な策(?)でありましたが、突然のアンケートの申し出にも関らず、沢山の方(せんだい保育室保護者・職員)にお応え頂き、心より感謝申し上げます。来場の方々からも切なる思いが語られ、胸が熱くなることもありました。

候補者の方々からは「所得割を実現します!」「せんだい保育室の0・1・2歳の保護者に補助金を出します」「これからも現場の声を聞くことを約束します!」など等、前向きな確約を頂くことができ、連日連夜、準備のために奔走していたわたしたちはほっと安心しました。

7月26日の市長選、わたしたちの手で市長を選びましょう!

事務局 志村

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